佐野市議会 2017-06-09 06月09日-一般質問-05号
◎産業文化部長(土澤正道) 現在、栃木県猟友会安蘇支部と有害鳥獣捕獲業務委託契約を締結し、銃器とわなによる捕獲を実施しております。猿の捕獲頭数につきましては、平成26年度に18頭、平成27年度に12頭、平成28年度に9頭でございます。なお、地域から要望がありましたら、追い払いをするためにスターターピストル等の貸し出しを行っているところでございます。 以上でございます。
◎産業文化部長(土澤正道) 現在、栃木県猟友会安蘇支部と有害鳥獣捕獲業務委託契約を締結し、銃器とわなによる捕獲を実施しております。猿の捕獲頭数につきましては、平成26年度に18頭、平成27年度に12頭、平成28年度に9頭でございます。なお、地域から要望がありましたら、追い払いをするためにスターターピストル等の貸し出しを行っているところでございます。 以上でございます。
次に、処分に当たっての補助金や、その他費用はどうなっているのかにつきましては、本市が実施しております有害鳥獣捕獲業務委託におきまして、捕獲から処分まで委託をしており、イノシシの捕獲には1頭当たり5,000円の委託料をお支払いしております。また、有害鳥獣捕獲従事者は国庫補助金である緊急捕獲活動推進事業費補助金により、イノシシの成獣1頭当たり8,000円の捕獲活動経費の補助を受けております。
これらの被害に対して、市ではイノシシ捕獲のノウハウのあります栃木県猟友会小山支部と有害鳥獣捕獲業務委託契約を締結しまして、箱わなによります捕獲活動を実施しているところでございます。設置地区につきましては、地元自治会から要望のございました東山田、飯塚、島田、小宅に5基のイノシシ捕獲用の箱わなを設置しまして、平成26年度と27年度に1頭ずつ、計2頭を捕獲したところでございます。
内訳は、栃木市獣害対策設備設置費補助金3,510万円、有害鳥獣捕獲業務委託料1,322万2,000円、有害鳥獣調査監視員賃金139万6,000円などでございます。このほかに、野生獣被害軽減のための緩衝帯としての、ショックを和らげるという意味の緩衝帯ですね、緩衝帯としての里山林整備事業補助金111万5,000円が都賀地区に交付をされる予定でございます。
第3点目は、有害鳥獣捕獲業務委託料のあり方についてであります。有害鳥獣捕獲業務は、各地域を管轄する猟友会と年間委託契約をしております。平成27年度予算では、委託料として1,322万2,000円が計上されております。市内には猟友会が10団体あるということでありますけれども、その委託契約はどのようになっているのか伺います。
本定例会にも第5次補正予算として提案されている中で、有害鳥獣対策費(栃木)650万円、内訳としまして有害鳥獣捕獲業務委託料400万円、栃木市獣害対策設備設置費補助金250万円、それから有害鳥獣対策事業費(岩舟)80万円、これらもこの質問に関連してくるとは考えておりますが、私は電気柵等の設備設置費の補助金、現状の上限5万円の引き上げを行い、被害農家等の救済策、支援策をしっかりと講じながら、捕獲による個体数
13節委託料1,950万円につきましては、有害鳥獣捕獲業務委託として猟友会芳賀支部益子分会にイノシシ、カラス、ハクビシンの捕獲で60万円、道の駅交流施設の基本計画、地質調査、用地測量全体設計などで1,890万円を計上するものでございます。62ページをお願いいたします。14節使用料及び賃借料29万円につきましては、公用車のリース料でございます。
13節委託料60万円につきましては、有害鳥獣捕獲業務委託としまして、猟友会芳賀支部益子分会にイノシシ、カラス、ハクビシンの捕獲をお願いするものでございます。14節委託料及び賃借料32万7,000円につきましては、公用車リース料でございます。